2006/03/31
Google account
GoogleのIDと、利用可能なメールアドレスなどの関係、のメモ。
1. IDにピリオドなし
登録ID:hogehoge@gmail.com
ログイン:
○ hogehoge@gmail.com
○ hogehoge
× hoge.hoge@gmail.com
× hoge.hoge
メール:
○ hogehoge@gmail.com
○ hoge.hoge@gmail.com
2. IDにピリオド有り
登録ID:hoge.hoge@gmail.com
ログイン:
× hogehoge@gmail.com
× hogehoge
○ hoge.hoge@gmail.com
○ hoge.hoge
メール:
○ hogehoge@gmail.com
○ hoge.hoge@gmail.com
どちらのIDもメールのエイリアスは使えるので、
「ログイン時にピリオド打つのメンドイ」
という人は入れない用がいいかも。
ただ、
IDがhoge.hoge@gmail.comでもhogehoge@gmail.comというメアド(逆エイリアスというか)に届くので、アカウントハック対策になるかもしれない。
h.ogehoge@gmailとかヘンなところにピリオド打っ(たIDで取得し)ておけば万が一パスワードが漏れル事があってもすぐにはログインされないかもしれない・・・
パスワードが漏れるとか、その時点で問題外だけども。
Google ログイン
今までGoogleのログイン時のユーザIDに
"hogehoge@gmail.com"
と入力していたのに、
"hogehoge"の部分だけで入れたのですね。
ちょっとショック
2006/03/30
Gmail Quick Contacts
数日前からQuick Contactsが異様に長くなっていたので、一時的なバグかと思って放っておいたのですが、どうもサブメールアドレスも表示されるようになっていたのですね。
SQLの結合条件間違えた時のように同じ名前がずらずら表示されるので良く確かめもせず思い違いをしておりました。
ただ、連続して"Show in Quick Contacts?"をAutoからNeverに変えていたら途中でNeverにしたはずのアドレスがなっていなかったり、ちょっと不安定なことに変わりは無いようですが。
そもそも、gmail以外のメールアドレスでGoogle talkのアカウントとれたっけ?と疑問に思ったのですが、たしかGoogle Talkはオープン系の一部メッセンジャーと互換性があったというのをどっかで見たような。そこらへんにらんでの変更でしょうか。
2006/03/28
オレブログリーダーα
http://knyijong.googlepages.com/oreblog.html
自分の書いている複数ブログを横断的に一覧します。
firefoxでしか動きません。firefoxでも動かないかもしれません。
1.Google Readerで自分のブログを購読
2.上記のブログに適当なラベルをつけてshare
3.feed2jsonで上記のshareしたfeedを取得
4.適当に表示
というシロモノです。
Google Readerがフィードミキサー的に使えるようになったのでためしに作ってみました。が、フツーにソーシャル何たらに自分のブログを登録して公開設定にすれば十分だった気がします。
Google Readerを通した時点でRSSとatomの形式の差が吸収されるので、(作る側としては)かなり楽になりました。
かなりやっつけで書いたソースですが、最終的にはBloggerのtemplate的なものをHTMLで書いて、scriptタグのsrcを設定すれば後は勝手に読込んでくれるようなものが理想です。
HTML書くだけで読込んでくれるなら、サイドバーといわず、ブログ以外のHPにもいくらでも埋め込めて便利だとおもうのですが。
あとは、クロスブラウザ対策して、UI改変して、ソースを綺麗にして、まともなエントリー書いて・・・
2006/03/27
Google Reader share
share機能実装の前か後か知りませんが、インタフェースもちょっと代わりましたね。
subscribeボタンが、ただのHTMLのフォームボタンから+記号の付いた、ボタンに変わっていました。
それはいいんですが、Readerの特定labelをshareする為のfeedにGoogleアカウントのファーストネームがauthorとして含まれますね。
私は普段、本名アカウントでログインし、必要な時だけハンドルでリログするのですが、うっかり本名アカウントのReaderで適当なlabelをshare設定にしてみたら、見事に下の名前が入っておりました。
今まで問題に思わなかったのは、GoogleのPersonalized系サービスは公開設定にするものが殆ど無かった所為でしょうか。
Googleアカウントは本名、Bloggerアカウントにはハンドル、なんていう設定している(私みたいな)人は注意しないとまずい事になりますね。
2006/03/23
Google 新製品えとせ
個人的優先度順
・Google Finance
流石にFlash使いますかね。
Flashはともかくとして、コレばっかりはローカライズしてくれないと、利用のしようがないというか。できれば為替レートがこのインタフェースで見られると個人的には嬉しいのですが。
・Google Reader
今最も優先しなければいけないのが、Readerの購読リストのラベリング。ベタな発言ですが「ちゃんとラベリングしとくんだったorz」
・Google Safe Browsing(Firefox Extensions)
怪しいサイトに対して警告を出してくれるのでしょうか?
日本語サイトでどこまで有効なのか不明ですが、会社のFirefoxには入れておくべきか。
・Blogger Web Comments(Firefox Extensions)
説明が英語なのでよくわかりませんが、Blog This!とは違うのでしょうか。
・Google Mars
実用的な使い方が思いつきません。
・Dashboard Widgets for Mac
Macかわなー
2006/03/19
2006/03/16
blogger 続きを読む
・続きがあるときだけ表示
・エントリーの手間がなるたけ少ない
ということを考えて、
「連続した二つの改行以降(要するに第二文節以降)を隠す」
というコード。
<p>は閉じタグが省略できる、という悪しき仕様を利用してnon-validateなHTMLを生成します。人によってはアレルギー反応が出そう。
<!-- Begin .post --> <!-- 略 --> <div class="post-body"> <!-- before-custum.start --> <!-- <div> --> <!-- <$BlogItemBody$> --> <!-- </div> --> <!-- before-custum.end --> <!-- after-custum.start --> <div id="<$BlogItemPermalinkUrl$>"> <$BlogItemBody$> <MainOrArchivePage><script>readmore("<$BlogItemPermalinkUrl$>");</script></MainOrArchivePage> </div> <!-- after-custumu.end --> </div> <p class="post-footer"> <!-- 略 --> </p> </div> <!-- End .post --> <script> /* readmore()の中身 */ function readmore(_o){ var readmoreMessage = "<a href='"+_o+"'><br>続き読みたい</a>?"; var toChangeHiddenTag = "<p style='display:none'>"; var targetEntry = document.getElementById(_o); targetEntry.innerHTML = targetEntry.innerHTML.replace(/<[Bb][Rr]>\s*<[Bb][Rr]>/, readmoreMessage + toChangeHiddenTag); } </script>投稿者は、隠したい文節があるときは空行を入れるだけ。 普段のエントリーで空行を多用する人は、条件を「連続した3回の改行」とかにすればいけるかな? できればスクリプトレスで実現したいですが・・・ サンプル