2010/10/31

Windowsの電源管理

メインが二台になり、片方がアイドルになる頻度が増えたわけですが、使っていなくてもファンが回ってなにげにうるさい。しかし電源オフすると復帰が遅い。という事で、改めて電源の休止状態を調べ直してみました。

これまでもモニタの電源はすぐにオフにしていたのですが、定期的にファンの回転が上がるので、出来ればCPUは止めたい。

マウスにぶつかったぐらいで復帰しないで欲しい。

Windows機はノートなので、かなりへたっているとはいえバッテリーが付いており、停電など不測の事態でも(恐らく)電源オフまでは猶予時間がある。

といった条件を鑑みると、自分の環境ではスタンバイが一番望ましいようです。

終了画面を出すのも面倒なので、ぴたすちお

  • デスクトップをダブルクリックでスタンバイ
  • タスクバーをダブルクリックでモニタの電源オフ

としました。

2010/10/13

矢印チャートサンプル

MetaTraderのインディケーターには、主にシグナル用に矢印が表示できます。

この矢印はWingDingsフォントの33から255番までをそのまま表示しているらしく、ヘルプに一覧があるのですが、実際に表示された物を確認したかったので、チャート上に一覧で表示するインディケーターを作りました。

左上のテーブルが33から255番までの、番号と記号の一覧です。

プライスの高値に10個おきに表示されているのが、実際に矢印インディケーターとして表示したサンプルです。

プライスの安値に10個おきに表示されているのが、CreateObjectで矢印オブジェクトを作った際のType1から6までのサンプルです。これはついでです。

パラメターについて

ExtColor
表示カラーです。一覧、サンプルインディケーター、サンプルオブジェクト全てに適用されます。
ExtFontSize
一覧のフォントサイズです。
ExtMarginLeft
一覧の表示位置です。チャートの左端からマージンです。単位はピクセル。
ExtMarginTop
一覧の表示位置です。チャートの上端からマージンです。単位はピクセル。
ExtColMargin
一覧の列間マージンです。単位は倍率(フォントサイズ*n)。
ExtRowMargin
一覧の行間マージンです。単位は倍率(フォントサイズ*n)。
ExtLineNum
一覧の表示行数です。1列に何行表示するか設定します。
ExtArrowType
サンプルインディケーターに表示する矢印の番号です。一覧の中から表示してみたい番号を設定します。

2010/10/06

MacPortsのインストール

主にCUIベースのいろんなツールがインストールできるPortsというアプリがありますが、それのMac版だそうです。開発環境を整えようとすると割と要求される事が多いので、Macで開発作業をしたい場合、入れておいた方がよさげです。

Xcodeのインストール

Portsはソースコードで落としてきて、ローカルでビルドするのでコンパイラが必要です。そのため、統合開発環境のXcode(のコンパイラ)が必要になるそうです。

Mac付属のインストールメディアに入っているので、適当にググれば問題はないかと思います。私の購入したiMac(late2009)に付属のDVDからはバージョンが一つあがっていたので(2010.10現在)、インストール後にMacのソフトウェアアップデートすると、更新されます。500MB超のダウンロードが必要なので、時間に余裕のある時に。

X11のインストール

当該OSに依存しないGUIを提供するウィンドウシステムです(多分)。2008年前後のWebページではインストールしろと書かれている事が多いですが、Mac OS X(10.6.4)ではデフォルトでインストールされていました。別件でXQuartsの最新版をインストールしていたので、どこまで必要なのか解りませんが、入ってるなら得に更新しなくても良いかもしれません。

MacPortsのインストール

The MacPorts Project -- Download & Installationのサイドバーにある"Available Downloads"に一覧があります。

"MacPorts-1.*.*-10.6-SnowLeopard.dmg"というファイルから一番バージョン番号が新しい物を選んでダウンロードします。

中身は一般的なMac形式のインストーラなので、*.dmgをマウントして、中にある*.pkgをダブルクリックするだけです。

Porticusのインストール

MacPortsをGUIで扱うためのアプリです。Downloads - Porticusからダウンロードして、*.dmgをマウントした中にあるアプリを、アプリケーションフォルダにコピーするだけです。

最新化

MacPorts自身の更新と、インストール可能なパッケージ一覧の更新が必要です。MacPortsに本来備わっている機能ですが、Porticusからも当然、実行可能です。

Porticusのメニューから、[Ports] > [Self Update]を実行するだけです。

Portsからインストール

あとは"All Ports"などから適当に検索して、一覧に出てきたパッケージの右クリックから"install"を選ぶだけです。[Ports] > [Install Selected]などでも可能です。

subversionやmercurial、pythonやperlなどの実行環境も全部MacPortsから揃えられます。

参考

2010/10/05

Google Codeでホスティング

新規作成

バージョン管理システムの変更

パスワード

久方ぶりに新規作成しようとしたところ、新規作成ページが見つからず、大分探しました。

WindowsではSubversionをTortoiseSVNで使っていたのですが、Mac買ったのでどうせなら、と違う物にしてみようと思ったのです。が、SubversionでアップロードしたソースはMercurialに変更しても消えませんが、リンクは404になってしまいます。

アップロードし直してリンクを貼り直すのも面倒なので、新しく作りなおしました。

2010/10/02

BUZZのおすすめユーザー

i click follow on suggested people
:Twitter からの WMC Fortitude さんのバズ

上記のやり取りを見て知ったのですが、twitterでも最近「おすすめユーザ」という欄がサイドバーに出来ましたが、BUZZにもあったようです。


BUZZを(正直あまり活用できていないのですが)1、2日に一回開くたびに、全く知らない外国人からのフォロワーが(スパムや業者も含めて)2、3人増えているのは一体どういうことかと思っていたのですが、"Suggestion"という機能があったんですね。

別のアカウントでは見知らぬフォロワーは全く増えません。このアカウントではBUZZ提供開始当初は全てフォロー返しをしていたのでフォロー、非フォローの数が増えたり、ブログのフィードを流しているだけですが発言数が多かったりといった要素が、他人のサジェストリストに挙がり易い条件なんでしょうか。