- 実は意味がなかったり。
- 実は他人に迷惑がかかっていたり。
- 実はやばい情報が漏れていたり。
想定外の落とし穴があるハックなどをたまに目にします。
この手のハックに対する注意喚起は「有用なハックを解説するエントリー」のおまけ的に書かれていて、重要視されていなかったり、見過ごされて気づかなかったり、という事も多いように見受けられます。
なので、「ついでに」書くのではなくそれだけを取り上げたエントリーというのも必要なのではないかなと、考えたりした次第ですが、こういったハックに対する業界標準的な呼び方が見つからなかったのでとりあえず"pitfall hack"(落とし穴のあるハック)というラベルを付ける事にしました。
バッド(良くない)ハックというのも考えたのですが、良いか悪いかは使う場所や目的によっても変わってきます。 ハラスメント(迷惑)ハックというのも考えたのですが、これも受け取り手によって違いますしね。