(function () {
var menubar = document.getElementById('gtbToolbar');
if ( menubar.getAttribute('collapsed').search(/true/i) != -1 ) {
menubar.setAttribute('collapsed','false');
menubar.setAttribute('hidden','false');
// 検索ボックスにフォーカス
GTB_getToolbar().appContext.GTB_OnSearchBoxFocusKey(document);
} else {
menubar.setAttribute('collapsed','true');
}
document.persist(menubar.id, "collapsed");
})();
Googleツールバーの表示/非表示を切り替えるショートカットキーをCtrl+Eとして登録しました。
Fx1.*の後半あたりから、検索にはFirefoxの検索ボックスでもGoogleのGoogleツールバーでもなくサードパーティー製のgooglebarシリーズを使っていました。主な理由は「表示/非表示が切り替えられるから」。他にも細かい点はありますが。
メインの端末が1024x768のノートPCという制約があるため、使わない部品が常駐されると表示領域が狭くなります。Googleツールバーの場合、右クリックから切り替える必要があるのでメンドウだったのです。
しかし最近になってFirefoxのメニューバーを消すで書いたような方法で、どのツールバーでも自由にトグルできることがわかりました。
検索にはgooglebarを入れて、マウスオーバー辞書が欲しいのでGoogleツールバーも入れてましたが、晴れて一本化できます。googlebarには長いことお世話になりました。
ただし、Googleツールバーは表示しただけでは検索ボックスにフォーカスが当らず不便なので、ソース中の「検索ボックスにフォーカス」の部分を追加しています。
「検索ボックスにフォーカス」は(多分)GoogleツールバーをインストールするとAlt+Gに割り当てられるGoogleツールバーの機能だと思います。keyconfigで一覧を眺めていたら見つけたのでそのまま流用。
googlebarではトグルキーはデフォルトでCtrl+Gだったような気がするので長年そちらを使っていましたが、どこだかで「検索ボックスへのフォーカスはCtrl+Eに統一すべきだ!」というのを見かけたのでそちらを採用しました。この際なので他のProfileもいっぺんに変更して統一しました。
ついでですが、Googleツールバー(googlebarもだけど)はキーワードボタンを表示することでWeb検索だけでなく、ページ内検索も兼ねるので便利ですね。これがあればCtrl+Fとか使う必要ないので、検索=Ctrl+Fとしてキーバインドは上書きしてしまってもいいかも知れない。
ただしキーワードボタンを表示するためには、ある程度横幅必要なので、ツールバーとして1段確保しないといけませんが。そうすると常時表示は邪魔なのでトグル必須になりますが。