2008/07/27

Firefox3+対応

  1. (function () {  
  2.   var menubar = document.getElementById('gtbToolbar');  
  3.   
  4.   if ( menubar.getAttribute('collapsed').search(/true/i) != -1 ) {  
  5.     menubar.setAttribute('collapsed','false');  
  6.     menubar.setAttribute('hidden','false');  
  7.     // 検索ボックスにフォーカス  
  8.     GTB_getToolbar().appContext.GTB_OnSearchBoxFocusKey(document);  
  9.   } else {  
  10.     menubar.setAttribute('collapsed','true');  
  11.   }  
  12.   
  13.   document.persist(menubar.id, "collapsed");  
  14. })();  
(function () { var menubar = document.getElementById('gtbToolbar'); if ( menubar.getAttribute('collapsed').search(/true/i) != -1 ) { menubar.setAttribute('collapsed','false'); menubar.setAttribute('hidden','false'); // 検索ボックスにフォーカス GTB_getToolbar().appContext.GTB_OnSearchBoxFocusKey(document); } else { menubar.setAttribute('collapsed','true'); } document.persist(menubar.id, "collapsed"); })();

Googleツールバーの表示/非表示を切り替えるショートカットキーをCtrl+Eとして登録しました。

Fx1.*の後半あたりから、検索にはFirefoxの検索ボックスでもGoogleのGoogleツールバーでもなくサードパーティー製のgooglebarシリーズを使っていました。主な理由は「表示/非表示が切り替えられるから」。他にも細かい点はありますが。

メインの端末が1024x768のノートPCという制約があるため、使わない部品が常駐されると表示領域が狭くなります。Googleツールバーの場合、右クリックから切り替える必要があるのでメンドウだったのです。

しかし最近になってFirefoxのメニューバーを消すで書いたような方法で、どのツールバーでも自由にトグルできることがわかりました。

検索にはgooglebarを入れて、マウスオーバー辞書が欲しいのでGoogleツールバーも入れてましたが、晴れて一本化できます。googlebarには長いことお世話になりました。

ただし、Googleツールバーは表示しただけでは検索ボックスにフォーカスが当らず不便なので、ソース中の「検索ボックスにフォーカス」の部分を追加しています。

「検索ボックスにフォーカス」は(多分)GoogleツールバーをインストールするとAlt+Gに割り当てられるGoogleツールバーの機能だと思います。keyconfigで一覧を眺めていたら見つけたのでそのまま流用。

googlebarではトグルキーはデフォルトでCtrl+Gだったような気がするので長年そちらを使っていましたが、どこだかで「検索ボックスへのフォーカスはCtrl+Eに統一すべきだ!」というのを見かけたのでそちらを採用しました。この際なので他のProfileもいっぺんに変更して統一しました。

ついでですが、Googleツールバー(googlebarもだけど)はキーワードボタンを表示することでWeb検索だけでなく、ページ内検索も兼ねるので便利ですね。これがあればCtrl+Fとか使う必要ないので、検索=Ctrl+Fとしてキーバインドは上書きしてしまってもいいかも知れない。

ただしキーワードボタンを表示するためには、ある程度横幅必要なので、ツールバーとして1段確保しないといけませんが。そうすると常時表示は邪魔なのでトグル必須になりますが。