2009/08/18

iPhoneをルータ無しにWi-Fi接続する

iPhoneはWi-Fi、いわゆる無線LANで接続するとパケット通信料が発生しません。3G網とWi-Fi網が同時に使える場合、Wi-Fi網が優先されるそうです。

ただ、無線LAN環境を整えるには無線LANルータ(親機)が必要です。

現在の環境は以下の通り。

  • 有線LANでネットには繋いでいる
  • 無線LANアダプタ(子機)が内蔵されているノートPC

やったことは無いのですが、無線LANアダプタ(子機)が2台あれば1:1のアドホック通信が可能。LANを拡張するためにブリッジという橋渡しする機能がある、という事を思い出し、適当に調べてみました。

最終的には、下記構成図の「アドホックでブリッジ」を目指します。これが出来るなら、無線LANアダプタが内臓されていないPCでも、ルータ買うよりアダプタ買う方が安上がりですし。

内臓無線LANアダプタにアドホック通信用の設定をする。
  1. Windowsスタートメニューの[設定] > [ネットーワーク接続]を開く
  2. ワイヤレスネットワークを[有効]にした後、プロパティを開く  画面の「内臓無線LAN」は私がアイコンの名称を変更したものかもしれません。
  3. プロパティ画面の[ワイヤレス ネットワーク]タブで、[詳細設定]ボタンを押す
  4. [コンピュータ相互(ad hoc)のネットワークのみ]を選び、[閉じる]
  5. [追加]ボタンを押す
  6. 追加するプロパティ画面で、以下を選択
    • [ネットワーク認証]に"オープン システム"
    • [データの暗号化]に"WEP"
    • [キーは自動的に提供される]のチェックを外す
  7. 同画面で以下を入力
    • [SSID]に任意の名前
    • [ネットワークキー]に任意のパスワード
  8. [OK]ボタンを押し、追加されている事を確認
  9. ワイヤレスネットワークのコンテキストメニューから、[利用できるワイヤレスネットワークの表示]を押す
  10. 近所で拾った電波の中に先ほど設定した物が表示される
ネットに繋がった有線LANの設定と無線LANの設定をブリッジする
  1. [ネットーワーク接続]でブリッジしたいアイコンを二つ選んで、コンテキストメニューから[ブリッジ接続]を押す
  2. 一度、ネットへの接続が解除された後、ブリッジのアイコンが作成される
  3. [利用できるワイヤレスネットワークの表示]をもう一度開き、作成した物に接続する
  4. 「接続していません」と表示される
     「していません」で良いみたいです。ブリッジする前に[接続]を押すと、普通に接続されます
iPhoneにアドホック通信用の設定をする
  1. 設定ツールをダウンロードして、インストールする
     iPhone Configuration Utility 2.0 for Windows
  2. ツールを起動する
     ウィンドウの最小幅が1024pxを超えるので、画面が小さいと見辛いです。
  3. [ファイル] > [新規構成プロファイル]を押す
  4. [一般]タブを開いて、任意の名前と説明を入力  ここでの入力がiPhone上で表示されます
  5. [Wi-Fi]タブを開き、先ほどと同じ[SSID][パスワード]等を入力
  6. 作成したプロファイルをiPhoneにインストールする
     ツールバーの[書き出す]で出力したファイルをメールで送る事も出来ますが、書き出されたファイルにはWEPのパスワードが平文で記載されます。
  7. ツールを起動したまま、iPhoneをPCに接続。認識されるとサイドバーに表示される
  8. [構成プロファイル]タブを開くと、先ほどのプロファイルの横に[Install]ボタンが表示される
  9. [Install]ボタンを押すと、iPhone側にインストール画面が表示される
  10. [インストールボタン]を押す  パスコードロックしている場合、パスコードが聞かれます
  11. iPhoneの[設定] > [一般] > [プロファイル]に先ほどのプロファイルが表示される
PCとiPhoneをアドホックで繋げて見る
  1. iPhone側で[設定] > [Wi-Fi]を開く
  2. 設定が上手く行っていれば、先ほどインストールしたプロファイルが表示される
  3. プロファイル名をタップして、パスワード(ネットワークキー)を入力する  最初の1回のみ。今後は自動接続。
  4. 成功すると、プロファイル名の左側にチェックが付き、左上のアイコンが3GからWi-Fiに変わる
  5. 右矢印「>」をタップて設定を開くと、IPなどが設定されている

この状態でiPhoneのsafari等を開くと多分Wi-Fi接続が出来ています。[設定] > [一般] > [使用状況] > [携帯電話ネットワークデータ]が増えていなければ多分成功だと思います。Windows側のIPとiPhoneのIPが違うので、PCとiPhoneで同時にネットに繋がっていると思います。

途中、これでいいのかという点が結構ありますが。WEPの暗号化は秒殺されるという話しですし、構成プロファイルの部分丸々要らなかったかもしれません。

そして、煩雑な設定がなんとかカタチになった所で、Amazonで注文してしまった無線LANルータ(AirMac Express)が到着しました・・・

iPhoneにミュージックが同期されなかった

発売初期の様に、ユーザ自身でアクティベーションがどうとか、SIMの指し方がどうとか言われないらしいので安心していたのですが、適当にiPhoneとPCをUSBで繋げても、ミュージックが同期されませんでした。

iPodは元から利用していたので、iTunesもインストールしてあり、CDからのインポートもしており、iTSも利用しており、普段からiPodへの同期はしています。

ブックマークだのは同期されているようですが、音楽ファイルだけ同期されません。

結局、適当に弄っていると、急に同期されました。直前の手順が以下の通り。

  1. iPhoneがiTunesに認識された後、[概要]タブにある[音楽とビデオを手動で管理]にチェックを入れる
  2. [同期]ボタンが[キャンセル]と[適用]ボタンに変わるので、[適用]を押す
  3. 一度iPhoneをPCから引っこ抜き、もう一度繋ぐ
  4. 先ほどの[音楽とビデオを手動で管理]のチェックを外し、もう一度[適用]する

以後は[同期]ボタンを押すと、その他の情報と一緒にミュージックも同期されるようになりました。

2009/08/17

iPhone用 Gmail TasksのURL

モバイル用
https://mail.google.com/tasks
Gmail Tasks

上記URLにiPhoneからアクセスすると、iPhone用にリダイレクトされました。リダイレクト後のURLが下記になります。

iPhone用
https://mail.google.com/tasks/iphone
android用
https://mail.google.com/tasks/android

Gmail Tasksに載せたURLに一通りアクセスしてみるとこんな感じです。

  • iPhoneで「PC用」にアクセスすると、フリーズ
  • iPhoneで「モバイル用」にアクセスすると、iPhone用へリダイレクト
  • iPhoneで「PCでモバイル用」にアクセスすると、GmailのInboxへリダイレクト
  • iPhoneで「android用」を表示すると、iPhone用へのリンクが表示されるが、そのまま使える
  • iPhoneで「iPhone用」を表示すると、アニメーションがちょっともたつく。iPhoneで「android用」を表示した方が、余計なアニメーションが無いのでサクサク動く。
  • PCから「iPhone用」を表示すると、android用へのリンクが表示される
  • PCから「android用」を表示すると、そのまま使える

一覧

PC用
https://mail.google.com/tasks/ig
モバイル用
https://mail.google.com/tasks
PCでモバイル用
https://mail.google.com/tasks/m
iPhone用
https://mail.google.com/tasks/iphone
android用
https://mail.google.com/tasks/android

Re:iPhone始めました

iPhone始めましたの料金試算表にミスがありました。

新規契約時の事務手数料(2,835円)が考慮漏れ。これはビックカメラの費用ではなく、ソフトバンク側の費用なので、ただともの割引分から差っぴく事に(5000-2835=2,165円)。

あと3Gの場合、「機種変更」ではなく「買い増し」と言うらしい。2Gが機種から機種にデータを移し変えていたのに対し、3GはSIMを差し替える入れ物を買うだけだからでしょうか?

上二つの表が、月月割りを通信費から引いた場合。下二つの表が月月割を本体価格から差っぴいた場合。どちらも合計金額は同じです。

契約事務手数料を加算すると、実質負担する金額が2,535円/月~。それでもまだ、現在の支払い(3,112円/月)よりは安く収まります。

2009/08/16

iPhone始めました

現行機種の2年目に合わせてiPhoneの購入を検討しました。現在814Tをパケット下限の3,112円/月で使っています。

iPhone 3GS 16GBをビックカメラで購入する前提でざっと試算するとこんな感じです。2年使う前提です。これまでの携帯も2年以内で買い換えた事はないので。

月月割を本体価格から差っぴいた、いわゆる「実質」価格にするとこんな感じです。iPhoneはパケ定額が必須なので、月月割の対象通信費が1,920円を切る事はありません。なので、「実質」計算でも間違いでは無いですね。

どっちでも合計は同じです。

BICポイントはBIC Suicaカードなら10%付きます(5,760円相当)。ただし、Wホワイト(980円)と基本オプションパック(i)(498円)が強制だったので、その分を差っぴいています。来月分から外します。

というわけで、小銭目当てに9年10ヶ月利用した番号を捨てて新規です。これだけ弄り甲斐のある端末が2,417円/月な御の字じゃないでしょうか。

というか改めてみると、iPhone以外の携帯端末って新しいのを買ってしまうと意外と高いですね。

2009/08/13

オプションを付けた方がサービスが悪くなる場合がある?

ソフトバンクで2009/07/31からひっそりと提供開始された、「パケットし放題S」。他キャリア対抗措置という事で、パケット定額の下限が下げられています。

ただし、パケット単価が上がっているので、利用パケット数によっては、従来の「パケットし放題」よりも高く付く、というのは既に言及されているサイトもあります。

ここまでは既報なんですが、大概のサイトでは速報だったり、docomoやauとの比較なので、これ以上突っ込んで調べている所が見つかりませんでした。ので、自分の使用量で計算してみました。

携帯から送信可能なメールは3種類あるんですが、本家のソフトバンクサイトでも余り区別せずに、ただ「メール」と呼んでいたり、商品名の「S!メール」などと呼んでいたりするので、先に分類しておきます。

SMS(ショートメッセージサービス)
  • 140文字まで。タイトル無し。
  • アドレスは携帯電話番号(090-9999-9999)
  • 広義では、日本の携帯キャリア独自のショートメッセージ全般含むが、狭義では国際標準規格に対応したもののみ。国内で対応しているのはSoftbank 3Gとdocomo FOMA。
  • ソフトバンクではそのまま「SMS」と呼んでいる。
MMS(マルチメディアメッセージングサービス)
  • 300KB~1MB(機種による?)。ファイルの添付も可能。タイトル有り。
  • アドレスは携帯電話番号(090-9999-9999)またはEメール形式(xxx@example.com)互換も可能。
  • SMSに比べあまり広義で使われないようなので、国内で「MMS対応」となるのはソフトバンクのみ。
  • ソフトバンクでは「S!メール」の商品名で呼ぶ事もある。そのまま「MMS」と表記する事もある。
Eメール
  • 携帯電話とは関係ないメールサービスの規格。
  • アドレスはEメール形式(xxx@example.com)。タイトル有り。
  • 一般的な「携帯電話」でEメールから送受信する場合、MMSのEメール互換機能を利用しているだけで、Eメールそのものを送受信しているわけではない(出来る機種もある)。
  • iPhoneにはいわゆるメーラー(ex. Outlook、Thunderbird等)と同等のEメール受信機能があるため、PCのメールも受信可能。
  • またiPhoneでは、一般にISP加入時にメールアドレスが割り振られる(ex. xxx@biglobe.ne.jp、xxx@ybb.ne.jp等)のと同様に、xxx@i.softbank.jpというEメールアドレス(≠MMS)が取得可能。
  • この@i.softbank.jpというEメールをメーラーで受信可能(デフォルト設定?)なため、@i.softbank.jpがケータイメール(MMS)と勘違いされている。

もともとソフトバンクでは、基本料金プランで「ホワイトプラン」を選ぶだけで、キャリア内のSMS送受信、300KBまでのMMS送受信が無料でした。はみ出したパケット分や、EメールとのMMS送受信、Web閲覧などのパケットに対して、0.21円/1パケットの従量課金になります。

「パケットし放題」の場合、パケット単価が0.084円/1パケットになり、限度額が1,029~4,410円になります。

「パケットし放題S」の場合、下限が下がり、限度額が390~4,410円になるのですが、その分パケット単価がやや上がり、0.105円/1パケットになります。

これだけなら、パケット使用量に応じたトレードオフだけで、上記グラフから判断すればよかったのですが、「し放題S」のペナルティにはもう1点、これまで無料だったSMS/MMSの送受信が従量制になるというものがあります。

MMSの送受信にパケット料がかかる(黄色枠)のは想定の範囲内で、それだけなら、全メールSMS(140文字以内)で済ませばいい、と思っていたのですが、実際にはSMSの送信(赤色枠)まで従量制になるそうです。

これだと逆に送信にSMSは使わないで全メールMMSにした方が安くなりそうです。

これは対抗措置的な意味で他キャリアに合せた、という事らしいですが、これだとむしろオプションを付けている(=オプション料金を払っている)のに、オプション無しよりサービスが悪くなる、という状態が発生しています。

し放題Sへの変更を検討するなら、むしろ「パケットオプション無し」という選択肢も考慮した方がいいかもしれません。

以下、実際に自分のパケット通信を殆ど使用していなかった時期、大量に使用していた時期の平均値を元にした計算結果です。

大量使用時
SMS
ごく近しい親類、家族との連絡用。全員Softbank。
MMS
Softbank利用者からの長文・写メ、リマインダーやPCメール転送用。他キャリアの知人との連絡用。
Web
mixi、ニュース、Google Reader、Gmail。平日20日間の朝、昼、夜に30分前後。

MMSはなるべく使わず、GMailのモバイル版を利用。そのため一般的なMMS使用分がWebに繰り入れられています。

他キャリアの知人には"xxxx+mobile@gmail.com"をケータイアドレスとして周知して、着信確認用に@softbank.ne.jpに転送、読むのと返信はケータイブラウザでGmailモバイルから。SoftbankではMMSの着信でも先頭数十文字のプレ着信では課金されず、「全文受信」するとパケット料金が発生します(多分)。

少量使用時
SMS
ごく近しい親類、家族との連絡用。全員Softbank。
MMS
Softbank利用者からの長文・写メのみ。
Web
知人と外で待ち合わせする時にGmailモバイル。

結局、最初のグラフからもわかる事ですが、し放題Sが一番安くなる使用量帯(390~1,028円)はかなりピンポイントで狙わないと収まりません。もし「パケットし放題S」にするのなら、SMS送信は行わない方がいい、という事だけ解りました。

参考

2009/08/10

Re:Blogger投稿画面 on Firefox3.5

Firefox3.5にしたら、Blogger投稿画面が崩れたという件ですが、また出ました。

Firefox3.5.*のプロファイルフォルダをコピーして、もう一つ別のプロファイルを作成した所、再発しました。

全期間のキャッシュを削除(Ctrl+Shift+Del)したら直りました。キャッシュが壊れていただけかもしれません。

前回の発生状況は3.0.*系のプロファイルをコピーして3.5用のプロファイル作った訳ではなく、3.5インストール後に3.5のプロファイルマネージャで作成したプロファイルをコピーして別の場所にプロファイルを作成した際に起こりました。

コピー前のプロファイルでBloggerのダッシュボードを開いてはいないのですが、どうもプロファイルのコピーがまずいみたいです。キャッシュファイルの一部を絶対パスで管理しているのかもしれません。リセットすると現行プロファイルフォルダ以下に再作成されるという事でしょうか?

Firefox3.5.*でアドオンの更新確認がエラーになる

3.5.*系のFirefoxプロファイルでアドオンマネージャにある[更新を確認]ボタンを押すと、"更新の確認中にエラーが発生しました"と表示され、更新確認自体が正常終了しない状態になりました。

3.5インストール後のプロファイルを新規作成した直後にも出ていたような気がしますが、その際はいつの間にか直っていました。再発原因は不明です。

なお、全てのアドオンではなく、AMO以外からインストールしたkeyconfigに限ってエラーにはなりませんでした。

とりあえず、

  1. 適当なアドオンを1個追加インストール
  2. アドオンマネージャの再起動ボタンでFirefoxを再起動
  3. 再起動後にFirefoxを終了
  4. もう一度、手動でFirefox起動

としたら出なくなりました。どの時点で出なくなったかは不明です。

検索しても、直った/直らないがマチマチですね。特定のアドオンの設定変えたらなぜか直ったなんて話もありますし。

2009/08/08

Feedburner始めました

最近折り紙以外に何もしていないので、お茶を濁すために、このブログのフィードをFeedBurner経由にしてみました。

Google Readerで自分のブログをSubscribesに入れれば、Google Reader内の購読者数は確認できます。

RSSで82、atomで18名の方に登録していただいているので、自分の登録分や重複を除いて100人前後だと思っていたのですが、FeedBurnerの集計で倍の215となっているのに驚きました。

それ以上に、集計内容に驚いたのですが、てっきり"Google Reader"と出るのかと思ったら、"Google Feedfetcher"という名前のフィード用クローラ?なんですね。

フィードではなくページに埋め込んでいるAnalyticsとはまた違った分析内容で面白いです。というか知らないリーダの方が多いのにびっくりしました。

また、たまに購読している人のフィードで"links for del.icio.us"というエントリーが流れてくるのも、どうやっているのかと思っていたんですが、これもFeedburnerの機能だったんですね。

この辺のフィードのミキシング(アグリゲート?)はFriendFeedに集計機能さえあれば代替になる気もするのですが、フィードのインプット・アウトプットの整理、リダイレクト、購読リスト(OPML)自体の同期や変更配信、集計・分析など決定版的なひとつのサービスにまとめたくもあります。

FeedburnerもGoogleに買収された後、割と最近になって動き出したようなので、これから継続的に追いかけていくのが面白いサービスかもしれません。

2009/08/03

GmailはWebメールなのか

Webインタフェースしか無いメールサービスの事を「Webメール」と呼ぶのだという認識でいます。

いまだにGmailのことを紹介する際に「Webメール」であると説明しているサイトを見かけますが、本当にGmailはWebメールなんでしょうか?

端的に特徴を説明するのに便利かもしれませんが、今やWebメールという説明は正確ではなくなって来ているように思います。中にはいまだにWebメールアレルギーな人も見かけるため、「Webメール」という説明の所為で敷居が高くなっていないでしょうか。

かなり昔に、POP対応した時点で既にメールクライアントによる送信も受信も可能になっていたので、その時点で「秀逸なWebインタフェースも持つメールサービス」でよくなっている気がします。

結構前に、IMAPにも対応した時点で、むしろ下手なプロパイダーのメールよりも高機能になっているので、「秀逸なWebインタフェースも持つ高機能なメールサービス」でもいい気がします。

割と前に、他のメールをフェッチする機能と、Fromを差し替える機能が追加された時点で、むしろサービス(サーバ)ではなく、クライアント機能まで持ち合わせ始めているので、「秀逸なWebインタフェースも持ち、メールクライアント的な利用も可能な、高機能なメールサービス」で良いんではないでしょうか。

そして、最近SMTPの設定まで出来るようになった時点で、他のメールを送信も受信も出来ているので、「秀逸なWebインタフェースも持ち、メールクライアントの役割も果たせる、高機能なメールサービス」になったのではないでしょうか。

これで、他のメールアカウントの受信にIMAPが使えるなんて事になれば、「秀逸なWebインタフェースも持ち、サーバとしてもクライアントとしても機能する、他に類を見ないメールサービス」になるかもしれませんね。

2009/08/02

後で調べる

<del>や<s>の打ち消し線がFirefoxだけ出ない。

  • OK safari4.0.2
  • OK chrome2.0.172.39
  • OK IE8.0
  • OK opera9.64
  • NG Firefox3.0.12
  • NG Firefox3.0.12 safe-mode
  • NG Firefox3.5.1

Re:Gmailの送信者変更機能がSenderを隠せるようになった件

送信サーバを設定する事で、Senderを隠せるのはいいが、それがGmailのアカウントで出来るのか?という点について、結論としては、出来ませんでした。

送信アカウント追加画面で、Gmailのアドレスを入れると、次の画面でSMTPの入力画面が出ません。

当然この設定で送信しても、従来どおりのヘッダ情報を強引に変えるだけ=Senderに元のメアドが設定されている状態になります。

送信アカウントの追加画面で、Gmail以外のアドレスを入れると、次の画面でGmail経由にするか、SMTPを設定するか聞かれます。

この設定は、送信アカウント追加後にも、[Settings] > [Accounts] > [Send mail as:] > 各アカウントの[edit info]から呼び出せます。

残念ながら、私の利用しているISPではTLS未対応とかでエラーになってしまい、この先に進めませんでした。そのため、実際に送信サーバをきちんと設定できたアカウントでメール送信した場合のヘッダ情報については未確認です。

まとめ

  • 本命のGmailのアカウントを隠蔽しつつ、Gmail以外のメールアカウントからメール送信は可能(ただし、要TLS対応?)
  • 本命のGmailのアカウントを隠蔽しつつ、Gmailのサブアカウントからメール送信は不可能。Senderに本命のアドレスが設定されてしまう。

2009/08/01

Gmailの送信者変更機能がSenderを隠せるようになった件

随分前に書いた(いまだにアクセスの多い)「Gmailの送信者変更機能は"Sender"情報で元のメアドがわかってしまう件」についてですが、変更があったようです。

Official Gmail Blog: Send mail from another address without "on behalf of"

これまでの送信者変更機能はあくまでFrom欄を変更し、メール自体はGmailのサーバから送っていました。Gmailで送るメールのヘッダ情報をいじっていた状態です。

しかし新しい送信者変更機能では、変更先のメール送信サーバを設定する事で、実際に変更先のメールとして送れます。つまりGmailがメール送信するクライアントソフトの役割をしている状態です。

送信アカウントがexample@gmail.comだとして、追加したアカウントがエイリアスのexample+hoge@gmail.comの場合、SMTPの設定が表示されませんでした。

example2@gmail.comの様な別のアカウントか、example@t.vodafone.ne.jpのような全く別のドメインの場合、SMTPの設定画面が表示されます。


訂正

確認すべき画面を勘違いしていました。下記画面は、「受信アカウント」の設定画面でした。「送信アカウント」の設定画面では、ポート番号に、465or587を選択可能です。

確認結果はこちら(Re:Gmailの送信者変更機能がSenderを隠せるようになった件)


ただ、Gmail Helpを見る限りでは、GmailのポートはPort: 465 or 587と書いてあります。が、肝心の送信者変更機能画面ではポートがプルダウンの選択形式になっていて、465も587も選べませんね。

別のGmailアカウント経由で送信者を変更することが出来ないのでしょうか。今日は時間が無いので帰ってきたら試したいと思います。

本名アカウントにハンドルネームアカウントを追加しようとした画面

2009/07/23

後で調べる

/Prefetch:1オプションは単にエラー扱いされてる

エラー: Warning: unrecognized command line flag -Prefetch

ソースファイル: file:///C:/usr/local/bin/Mozilla/Firefox/components/nsBrowserContentHandler.js
行: 747

Firefoxのエラーコンソールに出ますが、そもそもcalc.exeなんかでも役に立っていない様子。そもそもどのOSでどの状況なら使えたのか。

.NET Framework assistantの残骸がある

エラー: uncaught exception: [Exception... "Component returned failure code: 0x8000ffff (NS_ERROR_UNEXPECTED) [nsIPrefBranch.clearUserPref]"  nsresult: "0x8000ffff (NS_ERROR_UNEXPECTED)"  location: "JS frame :: chrome://dotnetassistant/content/bootstrap.js :: BootStrapDotNetAsssitantExtension :: line 52"  data: no]
Extension23=c:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v3.5\Windows Presentation Foundation\DotNetAssistantExtension

最新のWindows Updateでダウンロードされる.Netの最新版でも、以前と同じようにFirefoxアドオンが勝手にインストールされる。ただし、最新版ではFirefoxのアドオンマネージャから削除可能。しかし、削除したプロファイルで起動時にエラーが出ている。またextensions.rdf、extensions.iniやextensions.cacheに残骸が残っている。新しいプロファイルを作るたびにインストールされる。大本のレジストリの削除手段は提供されていない。など。

2009/07/21

Google Profileの入出力対応

2つの編集画面

Google Profileで氏名編集は2箇所から可能です。アカウント画面左側にある「プロフィールの編集」または、右側のメールアドレスの下にある「編集」リンクです。

それぞれの項目は連動していて、片方を編集すると、もう片方も変更されます。項目同士のマッピングを解り易くするために、各項目の最後に番号を入れています。同じ数字の項目同士が対応しています。

ちなみに、[プロフィールを編集]画面では、英語表示でも日本語表示でも、First name->Last name、名->姓の順序ですが、[個人情報を編集]画面では、First name->Last name、姓->名と日本語表示の際に、順序が入れ替わります。英語/日本語の表記はURLオプションに"hl=en"か"hl=ja"を付けることで切り替えられます。

プロフィール画面に表示される項目

プロフィール画面にて表示されるのは、First name(名)、Last Name(姓)、 Others(その他)の三つでニックネームは使用されません。

この画面はプロフィール編集後、リロードすると即座に変更が反映されます。

姓・名の表示順序、入れ替え方

[個人情報を編集]画面では、表示する際の言語が日本語か英語かで姓・名の順序が入れ替わりましたが、プロフィールの表示画面では、表示する側の言語設定には影響されません。替わりに、姓・名のどちらか、又は両方に かな漢字が含まれていると、姓->名。含まれていないと名->姓の順で表示されるようです。

どうしても、「アルファベットだけで姓->名の順で表示したい」という場合、邪道かもしれませんがどちらか片方に姓名を両方記入し、どちらか片方を空欄にする事で、見かけ上は姓->名になります。

ただし、姓・名欄は両方記入が必須のため、本当に空欄にするわけには行きません。半角スペースのみだと未記入扱いされ、全角スペースだと保存に失敗したと言われます。そこで、deliciousのタグに半角スペースを入れるのと同様にno break spaceを入れる必要があります。

Google Readerで表示される項目

Google Readerのサイドバーでシェアした場合、First name(名)、Last Name(姓)が使用されます。

Readerのサイドバーはプロフィール編集後、Readerのリロードショートカット(rキー)では更新されませんが、ページ自体をリロード(F5など)することで即座に反映されます。以前に追加した人のプロフィールを再登録しなくても変更が反映されます。

Google Readerの検索に引っかかる項目

Google Readerのプロフィール検索画面もサイドバーと同様に、First name(名)、Last Name(姓)が使用されます。

また、検索条件には、First name(名)、Last Name(姓)、Others(その他)が引っかかりましたが、Nickname(ニックネーム)では検索に出ませんでした。

プロフィールの編集後、数十秒~数分で検索結果に反映されます。氏名を編集してから数分もすれば、編集後の新しい氏名で検索が可能です。

Google Friend Connectに表示される項目

Google Friend Connectの読者(followers)ガジェットでは、Googleのプロフィールを使用すると、Nickname(ニックネーム)が表示されます。

ただし、Friend Connectでは、登録時点の情報が使用され、プロフィールを編集しても反映されません。以前に登録したサイトで自分のプロフィールを表示すると、ニックネーム以外にもリンク一覧などもそのままでした。

Friend Connectの[Edit Google profile]からプロフィール編集画面を開き、編集終了後に[Done]を押して完了すると、変更が反映されます。予めプロフィールが編集済みの場合、ここで開いたプロフィール編集画面は何もせずに閉じても、Friend Connect側で[Done]を押せば変更が反映されました。

以前変更したプロフィール写真の変更は反映されていたりしたので、即時性が無いだけかもしれません。また、Friend ConnectはGoogle以外のOpenIDから取得した(Bloggerなどの)プロフィールも使用可能なので、更新が反映されない場合は、まずGoogle Profileが使用されているか確認する必要があります。

2009/07/18

意図しないSSアップロードに注意

たぶんNightly Tester Toolsだと思うのですが、このアドオンをインストールするとCtrl+Shift+Sでスクリーンショットが取れるようになります。

それは別に構わないのですが、スクリーンショットの確認画面にある[Submit to Imageshack...]というボタンを押してしまうと、ImageShackという画像アップロードサイトにスクリーンショットがアップロードされてしまいます。

ImageShackはサインアップしなくても画像が投稿できるサービスのようですが、サインアップしていない(当然サインインしていない)状態でアップロードした画像が削除できません(多分)。

日本語対応していないサービスなので、英語でメールフォームから削除要請を出す必要があります。依頼すれば12~24時間以内に対応してくれるとあります。実際私の依頼した削除対象画像は12時間後位に見に行ったら消えていました。

例えば非公開のカレンダーやWEBサービスの設定画面を表示中に手違いでアップロードしてしまうと冗談では済まないと思うので、もう少し慎重なインターフェースに(せめて確認画面を出すとか)して欲しい所です。

とりあえずkeyconfigを使えば、ショートカットキーを外して、スクリーンショット機能が誤起動することは防げます。

[キーを削除]でデフォルトのキー割り当てを削除できます。別のキーに割り当てるのではなく、どのキーにも割り当てていない状態にできます。

2009/07/16

Google ReaderでProfile検索

Google Readerで他人の公開アイテムを検索→購読し易くなったみたいです。

もともとShared Itemは公開用ページをサイトに埋め込んだり、フィードを生成したりはしていましたが、Google Readerのインタフェース内に名前でユーザを検索する機能が追加されたため、ユーザ単位で購読し易くなったみたいです。

Google Reader Blogでは他人のShared Itemを容易に購読できるようになる点を強調しているように見えますが、個人的にはGoogle Profile検索が実装された事のインパクトが大きいような気がします。

また、他人からの検索が容易になったため、公開設定もそれを意識した作りになったみたいです。こちらは英語設定にしないとReader Blogに載っているような画面にはなりません。

参考:

追記

自分のGoogle Readerが英語表示になっていると、他人のSharedページを購読しようとした際、ボタンが"subscribe"ではなく"follow"になります。

また、サイドバーの"Subscriptions"ではなく、"People you follow"に入ります。

Sharedページというのは下記の様なURLのページです。

https://www.google.com/reader/shared/{user id}

追追記

Google ReaderでFollowすると、GmailのContactsに"(Unmamed Contact)"というコンタクトが追加されます。見知らぬ人がコンタクトに追加されるのにはちょっと違和感を覚えますが。

あるサービスの変更が別のサービスにどういった影響があるのか、こちらのリアクションが相手にどう見えるのか、見えないのかをもうちょっと明瞭にして欲しいですね。

2009/07/15

"/Prefetch:1"オプションは効果があるか

Windowsの「プリフェッチ機能」を使うためのオプションとされ、アプリ(ここでは主にFirefoxについて)起動が高速化される、という説明をしているサイトがあります。

プリフェッチについて、サイトによって2種類の説明が見られます。片方だったり、両方だったり、ごっちゃになってたり。

メモリへのプレロード

アプリ起動時に、ディスク上のロード箇所のログを採る事で、次回以降の起動を早くする、という説明。

「次回」というのが、Windowsログイン後の2回目以降のFirefox起動なのか、読み方によっては、Windowsログイン後の初回起動時の速度もプリフェッチの有り/無しで変わる、と言っているようにも読み取れます。

「メモリへのプレロード」という点では、実際にアプリが設定ファイルを読み込み、関連ファイルをディスク上から探すよりも先に、読み込む可能性のあるファイルをメモリ上にロードしている、というように読み取れます。

「プリフェッチ」を名詞的に使う場合、又は「プリフェッチファイル」「プリフェッチ情報」などと呼ぶ場合、上記のロードログのことを指しているように見受けられます。

実体ファイルは"%windir%\prefetch\*.pf"

このプリフェッチフォルダ内のデータはタスクスケジューラが作成・更新している、という説明もありますが、*.pfについては、アプリ起動時毎に作成・更新されています。タスクスケジューラが作成・更新するのは後述のLayout.iniのみのようです。

ディスクレイアウトの再配置

プリフェッチ情報を元に、タスクスケジューラが3日に1回程度の頻度で最適なディスクレイアウト情報を(アイドル時に)作成する。次回(手動)デフラグ時にレイアウト情報を元にアプリデータの物理ディスク上の再配置を行う。

この場合のデフラグは1ファイル単位の断片化の解消よりも、ディスク上のアクセスし易い位置に配置し、read時間そのものを減らしたり、アプリやアプリのロードファイルを近場に配置し、シーク時間等を減らす事を優先している、という説明。

ファイルの断片化は解消せず、レイアウトの再配置のみ行うミニマムなデフラグがタスクスケジューラによってアイドル時に行われる、といった説明もあったような気がします。

「プリフェッチ」を動詞的に使う場合、この「レイアウト情報の作成」と「ディスクレイアウトの再配置」のいずれか、又は両方を指しているように見受けられます。

レイアウト情報の実体ファイルは"%windir%\prefetch\Layout.ini"

これらのプリフェッチ機能を制御するには、レジストリキーの"EnablePrefetcher"に0~3を設定するか、各アプリの起動コマンドに"/Prefetch:1"を設定する、とあります。実際スタートメニューに登録されているWindowsMediaPlayerなどの起動コマンドにこのPrefetchオプションが付いています。

レジストリキーのフルパスはHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management\PrefetchParameters\EnablePrefetcher

恐らく、レジストリに設定する値と、"/Prefetch:"に付ける数字は同じ意味だと思います。 0:両方無効 1:アプリ起動時にプリフェッチ情報作成 2:Windows起動時にプリフェッチ情報作成 3:両方有効

しかし実際に試してみたところ、プリフェッチ情報の作成・更新は、"/Prefetch:1"オプションの有無に関わらず、レジストリの値に依存しているように見受けられました。

また、Firefox3.5の起動時間に関して、プリフェッチ情報の有無、プリフェッチ制御の状態に依存した変化は見られませんでした。

試した環境はWindowsXP SP3です。

少なくとも私の環境で、WinXP SP3上のFirefox3.5については、

  • メモリへのプレロードという点で初回起動時に効果が見られない
  • ディスクレイアウトの再配置は効果があるかもしれない(直近のデフラグ前に未計測)
  • レジストリの値が1or3ならコマンドラインオプションは付けても付けなくても同じ

というのが現状です。

2009/07/14

パスワードの運用を考える

Webサービス系のパスワード運用を変えてみようかなと考えている所です

  1. 忘れないように頑張る(現状)
    1. 定期的に思い出す=入力する
      1. ブラウザにパスワードを記憶させない
      2. ログインセッション(Cookie)の保存期間を短くする
    2. 忘れにくくする
      1. パターン化する、法則性を持たせる
      2. 使いまわす
  2. 忘れても平気なようにする(妄想)
    1. 敢えて覚えない(ジェネレータで適当に作成する)
    2. リログが必要になる度にパスワードの再発行
    3. ログインセッション(Cookie)の保存期間は発行者指定
      1. 期間が短い場合、ブラウザにパスワードを記憶させる
        1. 適当な期間で手動再発行
      2. 期間が長い場合、ブラウザにパスワードを記憶させない
        1. Cookieが消えたらパスワード再発行

2については、書面ではなく、メールなどでパスワードの再発行が出来るサービスが前提です。

1-1-2について、FirefoxではCookieの保存期間を(発行者の指定を無視して)指定できます。

キー名 機能 初期値
network.cookie.lifetimePolicy Cookieの保存期間
0:サイトが指定した期限まで
1:毎回確認する
2:Firefoxを終了するまで
3:network.cookie.lifetime.daysで指定した日数
*オプション画面からは0~2しか選べません
0
network.cookie.lifetime.days network.cookie.lifetimePolicyが3の場合の日数
*Configuration Mania :: Add-ons for Firefoxで変更可能
90

lifetimePolicyに3を設定するのがオプション画面からも、Configuration Maniaからも出来ないみたいです。一度about:configなどから変更する必要があります。

定期的に入力するなら、個人的には2週間~1ヵ月くらいが妥当だと思っています。

とりあえず移行に際して、利用中の主だったサービスのパスワード再発行手順を確認しないといけないのがネックです。

参考:

2009/07/12

クラッシュしたFirefoxを再起動するとデフォルトプロファイルが開く

firefox -profile "{profile path}"

という起動方法で普段Firefoxを起動しているのですが、この方法で起動したFirefoxがクラッシュした際に、[Mozilla クラッシュレポータ]画面で[Firefoxを再起動]ボタンを押してしまうと、{profile path}で指定したプロファイルではなく、デフォルトのプロファイルで再起動します。

{profile path}にあるプロファイルフォルダが破損しているわけでは無いようなので、デフォルトプロファイルで立ち上がってしまったウィンドウを一度閉じ、もう一度上記の方法で起動すればちゃんと起動します。

大した害はないのですが、使わないデフォルトプロファイルが肥大化するのも鬱陶しいので、クラッシュした場合は[Firefoxを終了]ボタンで、一度終了させる事にしました。

3.0.8だかでクラッシュが頻発する時にしょっちゅう発生し、二度手間になっていました。

3.0.11でも数回確認していますがやはり直っていませんでした。

3.5になってからはまだ一度もクラッシュしていないので不明です。

関連

2009/07/10

Firefox3+の履歴日数は最低値保障

履歴を1日以上保存しない設定にしていたプロファイルで履歴サイドバー(Ctrl+H)を開いた所、「6日以上前」があることに(今更)気がつきました。

よくよくオプション画面を見てみると、「履歴を少なくとも○日分残す」になっています。つまり、キャッシュサイズやディスクスペースが許せば○日分より多く残すという事でしょうか。

Configuration Maniaはオプション画面に無いprefsをabout:config画面を開かずに変えられる追加オプション画面の様なアドオンですが、残念ながらこれに関する項目は見つかりませんでした。

こちら(参考1)によると、オプション画面の履歴日数は、最低値保障の"browser.history_expire_days_min"の値を変更するだけだそうです。

最大値を減らしたい場合、"browser.history_expire_days"を変更する必要があります。こちらはオプション画面に設定項目が無いため、about:config画面などから変更する必要があります。

確か以前はこんな面倒な設定しなくても出来ていたはずと思った所、やはりFirefox2までは(参考2)最大値の設定だった様です。似ているようで異なる項目を同じ場所に配置するのはやめて欲しいものです。

最大値がデフォルト設定の180日だとplace.sqliteが数十MBになり、プロファイルの肥大化にもつながります。*.sqliteが一度肥大化するとvacuumする必要がある(参考3)ので、履歴日数だけ減らしても小さくはなりません。

履歴日数を減らす設定はプロファイルを新規作成したら、真っ先に変更しておくのが良さそうです。

参考:

  1. Mozilla Firefox 3 で URL 履歴を指定期間で必ず無効にする方法 - seclan のほえほえルーム
  2. MozillaZine.jp :: トピックを表示 - 表示した履歴の保存日数について(firefox3.0.1)
  3. places.sqlite の再作成 Firefox Hacks 翻訳日記/ウェブリブログ

関連:

Adblock Plusの設定を移行

単純にフィルタの設定を移行したいだけであれば、Adblock Plusの標準機能としてインポート/エクスポートが用意されています。

旧プロファイルで適当な場所にテキストファイルとしてエクスポートし、新プロファイルで同ファイルをインポートすれば完了です。

もし、現在のヒット数や、最終ヒット日時まで含めて移行したいのであれば、下記のファイルをそのままコピーすれば可能です。

{profile dir}\adblockplus\patterns.ini

同じフォルダにバックアップファイルとして"patterns-backup1.ini"という数字付きのファイルもありますが、恐らく最新の設定は数字なしの単純な"patterns.ini"だと思われます。

この設定ファイル名はprefsの"extensions.adblockplus.patternsfile"に定義されていますが、ヘルプを見る限り、絶対パスでも指定可能とあります。デフォルトは相対パスの"adblockplus/patterns.ini"です。相対パスの起点はプロファイルフォルダです。

ヘルプが英語/ドイツ語/フランス語しかないので斜め読みですが、設定の移行に際してこのファイルを使え、という直接的な記述は見つかりませんでした。

このファイルのフォーマット変更は旧→新は可能だが、新→旧と戻す事は出来ないので、Adblock Plusのバージョンを戻すつもりなら、バックアップファイルは消さずに取っておけ。と言うような記述はありました。

参考:Adblock Plus preferences

2009/07/07

共有フィードをブックマーク

Google Readerには自分の購読しているフィードを共有する機能があります。エントリー単位でもタグ単位でも公開できますが、公開するためのページが用意されています。

https://www.google.com/reader/shared/user/{user id}/label/{tag name} http://www.google.com/reader/public/atom/user/{user id}/label/{tag name}

ところが、このような、共有画面→購読ボタン(ブックマークレットやアドオン)→Google Readerの確認画面、という面倒な手順を踏まなくても、一発でGoogle Readerの確認画面にたどり着けます。

自分がGoogle Readerでタグ別のフィードを閲覧する際のURL、例えば下記の様な

https://www.google.com/reader/view/#stream/user/{user id}/label/{tag name}

このURLを他人が踏むと、踏んだ人のGoogle Readerの画面に飛び、購読するかしないか聞かれます。

もちろん踏んだ側がGoogle Readerを利用している前提ですが。

{tag name}のタグが公開に設定されているタグの場合、他人がそのまま購読できます。

{tag name}のタグが非公開設定の場合、「権限がありません」と言われておしまいです。

最近のソーシャルブックマークは大概フィードを生成していると思います。他の人のブックマークのフィードをGoogle Readerなんかで見ていると、最近「Google リーダー」というタイトルのエントリーが流れてきます。このエントリーを開いてみたところ前述の様な仕様に気付きました。

自分の公開フィードをセルフブクマするのが流行っているのかと思ったのですが、単にミスしているだけみたいです。

Google Readerの画面から、各エントリーを直接ブックマークしようとして、間違えてGoogle Reader自体をブックマークしているようです。あとからその人のブックマークページを見に行くと消えています。

Google Readerユーザ間で共有するための処理が1ステップ減るのは便利な反面、もしブックマークは不特定多数に公開しているけど、共有フィードは身内にだけ共有するつもりで公開している場合など気をつけたほうがいいですね。

気のせいか上記の「Google リーダー」が流れてくるブックマークは、はてブのユーザが多い気がするんですが、アドオンなどのショートカットキーが間違えやすいんでしょうか。

多いといっても見掛けたの自体まだ2~3件ですが。

Blogger投稿画面 on Firefox3.5

tooltipがそのまま表示されている・・・

投稿は出来るので後回し。ダッシュボードも表示が崩れます。

追記

他の設定をいじってるうちに気が付いたら直ってしまいました。原因わからず。

keyconfigの設定を移行

keyconfig 20080929 " mozillaZine Forums

2008-09-29版の対応バージョンが3.5までとなっています。上記のページからリンクも貼られていますが、こちらから直接落とせるファイルがそのまま(Nightlyなど使わなくても)3.5にインストールできました。

設定の移行は、ちょっと強引ですが、プロファイルフォルダの直下にある"prefs.js"の当該部分を丸ごとコピーすれば、行けました。

ただし、JavaScriptのコード部分に日本語でコメントなどを書いている場合、prefs.jsをUTF-8で保存しないと日本語部分以降が読み込まれませんでした。

UTF-8で保存しても、keyconfigの設定画面の[ID]列では日本語が文字化けします。

user_pref("keyconfig.global.20080929", "");

という行から下がkeyconfigに関する設定です。keyconfigはキーバインドの変更も、新しいキーの追加も全部prefsに保存するみたいです。

user_pref("keyconfig.main.{key id}

で始まる行がkeyconfigでカスタマイズした設定です。その中でkey idの先頭が"xxx_key__"で始まる物が追加したキーです。それ以外がキーバインドだけ変更した既存のキーです。

prefs.jsの該当行を削除、又はコメントアウトする事で不要なキーを削除する事も可能です。既存のプロファイルから丸ごとコピーすると、既にアンインストールした古いアドオンのキーバインドの変更なども残っていました。


何はなくとも入れないと困るアドオンの一つkeyconfigですが、かなり変り種なアドオンですね。

結構なFirefoxユーザが依存していそうなのに、更新が余り行われない。AMOに登録していない。代替アドオンが無い。など。

それ以前に、機能的にFirefox本体に入ってても良さそうな気もします。

どちらにしろAMOに登録されていない以上、Add-on Collectorで管理できないので、一番先に入れてしまえば良かっと思っています。

アドオン画面やオプション画面など、頻繁に開く画面のショートカットキーで過去に自分で追加した物をすっかり忘れていました。

以前、Firefoxの再起動コマンドをAlt+Shift+F4に割り当てられない、という事を書きました。keyconfigの設定画面でAlt+F4を押した時点で設定画面が閉じてしまうためです。これはprefs.jsを直接編集する事で解決しました。

一度Alt+Shift+F9等に割り当てた後、F9の部分だけF4に書き換えれば簡単に変更できます。

Stylishの設定を移行

Stylishの設定は、プロファイルフォルダの直下にある"stylish.rdf"または"stylish.sqlite"というファイルをコピーすると旧プロファイルの設定を移行できます。

インストール直後

旧プロファイルのstylish.sqliteをコピーして再起動

ファイルが二つあるのはバージョンによる違いだそうです。

stylish.rdf
Stylish 0.5.9以前
stylish.sqlite
Stylish 1.0以降

もし、新プロファイルにインストールしたStylishが1.0以降なら、旧プロファイルのstylish.rdfでもstylish.sqliteでもどちらをコピーしても移行できます。

ただし、旧プロファイルにてStylishを0.5.9以前からインストールし、途中で1.0以降にバージョンアップした場合、両方とも存在すると思います。しかしstylish.rdfの内容は古い可能性があります。1.0系にバージョンアップした時点でstylish.rdfの内容がstylish.sqliteに移行され、それ以降rdfの方は更新されないからです。

stylish.rdfからstylish.sqliteへの移行は一度しか行われません。毎回行うと新しいはずのsqlite側が、更新されていない古いrdfの内容で上書きされてしまうからです。

もし、何かの失敗でもう一度移行したい場合、prefsの"extensions.stylish.legacyFileMigrated"をfalseにするか、リセットしてからFirefoxを再起動するともう一度取り込んでくれる様です。

Firefox更新情報Wikiブログ Stylish 1.0はスタイリッシュになれなかった?