2010/08/08

Macでキャプチャ&編集

撮影方法は標準機能でも何通りかあります。

  1. スクリーンショットを撮る
    1. ショートカットキー
    2. プレビュー
    3. グラブ
  2. 編集

スクリーンショットを撮る:ショートカットキー

効果 キー
1 全体をファイルに保存 Shift + Cmd + 3
2 全体をクリップボードにコピー Ctrl + Shift + Cmd + 3
3 選択部分をファイルに保存 Shift +Cmd + 4
4 選択部分をクリップボードにコピー Ctrl + Shift + Cmd + 4
5 選択ウィンドウをファイルに保存 Shift+ Cmd + 4 > Space
6 選択ウィンドウをクリップボードにコピー Shift + Ctrl + Cmd + 4 > Space

1〜4は[システム環境設定] > [キーボード] > [キーボードショートカット] > [スクリーンショット]で確認できます。

スクリーンショットを撮る:プレビュー

[アプリケーション] > [プレビュー]でもほぼ同じ事が可能です。

プレビューを起動して、[ファイル] > [スクリーンショットを撮る]から各種メニューを選択します。

スクリーンショットを撮る:グラブ

[アプリケーション] > [ユーティリティ] > [グラブ]でもほぼ同じ事が可能です。

[環境設定]でカーソルの種類を選択しておくと、スクリーンショット内にカーソルを含めて撮影できます。

編集

保存したスクリーンショットの画像ファイルをダブルクリックするか、[アプリケーション] > [プレビュー]でプレビューアプリを開きます。

Shift + Cmd + aでウィンドウ下部に注釈ツールバーが表示されます。矢印だの丸だのテキストだのといった、簡単なスクリーンショットへの編集ならこれで間に合います。

や はり、新しい環境だとインプットは適当にごまかせても、アウトプットに難儀します。ブラウザもFirefoxなどのクロスプラットフォームな環境が非常に 有り難いものです。ちょくちょく調べつつ設定を調整していたテキストエディタが不安定で、1時間掛けて書いてたファイルが飛んだりもしたので、自動保存で 環境に依存しないWebベースのツールを本気で開拓した方が良い気がしてきました。