プロファイルフォルダ直下のDBファイル(*.sqlite)のVACUUMとREINDEXを自動で行ってくれるSQLite OptimizerがFirefox3.5に対応していました。
Firefox3.0.*系のプロファイルにはSQLite Optimizer0.2をインストールしていたんですが、アドオンマネージャから[更新を確認]しても更新はしてくれませんでした。
どっちにしろFirefox3.5.*系のプロファイルには入れてなかったので、AMOから直接インストールになります。
以前との大きな違いは(3.5対応以外では)、about:configでしか設定できなかったREINDEX前のVACUUMが設定画面で設定出来るようになったみたいです。
以前からVACUUM機能も提供はされていましたが、デフォルトはOFFでprefsの"sqlite_opt.vacuum_before_reindex"を直接編集する必要がありましたが、最新版ではチェックボックスにチェックを入れるだけなので簡単です。
動作確認してみた所、urlclassifier3.sqlite(ブラックリストサイトデータ)が32MB→30MB。places.sqlite(履歴データ)が12MB→7MB弱になりました。
問題なく動いている様です。